フレッシュコンサートin大阪市立市岡小学校　PART3

中学生の時、野球部で関節の怪我をして、
たまたまテレビを見ていたら金色の楽器(サックス)が
目に留まった。サックスが吹きたくて
吹奏楽部に途中入部しようと決めたが、
空いていたのがチューバだったので
それなら大丈夫と諦めていた。
その数日後、学校の放送で呼び出され、先生に
「サックスの子がバトミントン部に入るといってやめていった」からサックスを今からやらないか？
と誘いがあり、その時からサックスを吹くことになった。

中学生の時、部活動体験で吹奏楽とは
「何ぞや」と興味があり、行くことにしました。
吹奏楽部が奏でる音楽に魅了されてに早速入部
することに決めました。ある日、どんな楽器が吹きたいか
というランキング式のアンケートがあり、
１位にトランペット
２位にお父さんが持っていたフルート
３位にアルトサックスに決めました。
見事に1位2位両方ともはずれて、
３位のアルトサックスを吹くことになり、
今、そのアルトサックスを吹き続けています。

小学校三年生の時、講演会という形で陸上自衛隊の方が吹奏楽を演奏してくださりました。
自分の座っていた目の前がサックスで、
「なんだこの楽器」と思っていました。
家に帰ってお母さんにサックス知ってる？
と聞いたら、お母さんが高校生の時、
吹奏楽でサックスを吹いていて、
そこから「私もサックスを吹きたい」と
お願いしたけど、「高いので無理だよー」と
お母さんは一点張り。一年間毎日呪文のように
唱えていたら小学四年生の時にお母さんから
「習いにいっていいよ」と許しをもらい、
習い始めて今に至ります。

高校の初めのころ、サッカークラブに入部してたんだけど
やめてしまいました。
ある日の昼食、吹奏楽部のお昼のランチタイムコンサートが
開催していました。
そのコンサートを見に行くと、先輩の
サックスを吹く姿がかっこいいなぁと憧れを持ち、
入部することに決めました。
そこからサックスをずっとふいています。

PRAT1はこちら
PRAT2はこちら